パブスタイト

最新 地学事典 「パブスタイト」の解説

パブスタイト

pabstite

化学組成Ba(Sn, Ti)Si3O9鉱物。Snを含むベニト石類似鉱物,Sn:Ti=約3:1。六方晶系,空間群,格子定数a0.6706nm, c0.9829, 単位格子中2分子含む。細粒で他形をなし,まれに三角の外形をなす結晶がみられる。硬度6,比重4.03。遠紫外線で青白色蛍光を発する。無色~白色で新鮮な表面は桃色を帯びる。屈折率ω1.685, ε1.674,一軸性負,青紫・黄金色の異常干渉色を示す。米国カリフォルニア州Santa Cruzで結晶質珪質石灰岩中に産出。カリフォルニア大学のA.Pabstにちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む