パラコノドント

最新 地学事典 「パラコノドント」の解説

パラコノドント

学◆paraconodont

角形のコノドントに似た形態エレメントをもつ,カンブリア紀を中心に見られる絶滅分類群。典型的なエレメントは底部が広い三角錐型で基底腔が深い。有機物が多くリン酸塩が少ない点,底部への付加によって成長する点などから,コノドント(ユーコノドント)のエレメントと区別される。コノドントのエレメントがもつ基底体との形態形成の類似性から,パラコノドントのグループ内の一部がリン酸塩の外層をもつことで,ユーコノドントが現れたとされる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高橋

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む