パラフィン蝋(読み)パラフィンロウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「パラフィン蝋」の意味・読み・例文・類語

パラフィン‐ろう‥ラフ【パラフィン蝋】

  1. 〘 名詞 〙 石油からとれる結晶性の白色固体。主成分は炭素数二〇~三〇のパラフィン系炭化水素で、融点は四〇~六五度程度。化学薬品、水などに対する親和性に乏しい。パラフィン紙マッチクレヨン蝋燭(ろうそく)、電気絶縁などに利用。石蝋。固形パラフィン。パラフィン。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む