最新 地学事典 「パラメラコナイト」の解説 パラメラコナイト paramelaconite化学組成の鉱物。正方晶系,空間群I41/amd, 単位格子中4分子含む。格子定数a0.5837nm, c0.9932, 短柱状結晶。黒色,不透明,金剛光沢,条痕褐黒色。劈開なく,断口貝殻状。硬度4.5, 比重5.93。反射光で白色,異方性強。米国ミシガン州,アリゾナ州などの銅鉱床の酸化帯に孔雀石・黒銅鉱・赤銅鉱・珪孔雀石などに伴う。名称は黒銅鉱(tenorite, その古名がmelaconite)に似ているところから命名。執筆者:嶋崎 吉彦・松原 聰 出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報 Sponserd by