パルミーライト

最新 地学事典 「パルミーライト」の解説

パルミーライト

palmierite

化学組成(K, Na)2 Pb(SO4)2の鉱物。三方晶系,空間群, 格子定数a0.557nm, c2.065, 単位菱面体格子中1分子含む。晶癖六角形の雲母状(0001)薄板。比重4.5. 底面は真珠光沢,他はガラス光沢,無色~白色。薄片中無色,屈折率ω1.712, 一軸性負。イタリアのベスビオ火山の1906年と19年の噴火の際できた噴気孔堆積物中に産出。ベスビオ火山の観測所長L.Palmieri(1807~96)にちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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