デジタル大辞泉 「パンカルピナン」の意味・読み・例文・類語 パンカル‐ピナン(Pangkal Pinang) インドネシア西部、スマトラ島とボルネオ島の間に浮かぶバンカ島東岸の都市。バンカブリトゥン州の州都。20世紀初頭、オランダにより同島西部の錫すず鉱山採掘の拠点として建設。鉱山労働者として来島したマレー系住民と華僑が多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パンカルピナン」の意味・わかりやすい解説 パンカルピナンPangkalpinang インドネシア,スマトラ島南東部の北東方沖にあるバンカ島の主都。島の北東岸に位置する。世界有数の錫の積出港として知られる。人口9万 96 (1980) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報