デジタル大辞泉
「バンカ島」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponsored by 
バンカ‐とう‥タウ【バンカ島】
- ( バンカはBangka ) インドネシア西部、スマトラ島の東方にある島。ビリトゥン島とともに世界的な錫(すず)の産地として知られる。中心都市パンカルピナン。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponsored by 
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Sponsored by 
バンカ[島]
Pulau Bangka
インドネシア,スマトラ島の南東岸沖の島。世界的なスズ鉱産地として有名。面積1万1340km2,人口約45万。中心都市は東岸のパンカルピナン。全体に丘陵性で最高点はマラス山(標高692m)。気候は高温多湿である。18世紀初めに豊富なスズ鉱が発見され,以来マレー系・中国系労働者が多数移住し,ことに後者は現在人口の過半を占める。スズ鉱はすべて露天掘りで高品位であるが,近年は低品位の砂スズの利用も開発された。
執筆者:別技 篤彦
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
Sponsored by 
バンカ島
ばんかとう
Pulau Bangka
インドネシア西部、スマトラ島南部の東岸沖にバンカ海峡を隔てて横たわる島。長さ219キロメートル、幅111キロメートル、面積1万1340平方キロメートル、人口約30万。北西から南東方向に細長く、全体的に丘陵性の地形をなし、北部には最高峰のマラス山(692メートル)がそびえる。海岸線は比較的単調であるが、低湿地が多いため良港に乏しい。気候は熱帯モンスーンに属し、3000ミリメートル以上の年降水量を記録する。錫(すず)の産地として世界的に有名で、隣接するシンケプ島、ビリトゥン島とともに「錫群島」を形成する。錫の採掘は18世紀の初期にオランダの東インド会社によって開始された。以来、華僑(かきょう)、マレー人などが鉱山労働者として多数渡来するようになり、島の人口は急増した。中心都市は東岸のパンカルピナンPangkalpinang。
[上野福男]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
Sponsored by 