パンリザンパ(その他表記)Panri Zampa

デジタル大辞泉 「パンリザンパ」の意味・読み・例文・類語

パンリ‐ザンパ(Panri Zampa)

ブータン西部、首都ティンプー北郊にある仏教寺院。17世紀に建国の父と称されるシャプトゥン(ガワン=ナムゲル)がチベットを脱出してブータンを訪れ、初めて居を置いた。同国国教であるチベット仏教ドゥルック派の暦法占星術)の学校があり、暦がつくられることでも知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む