ひかりごけ群生地(読み)ひかりごけぐんせいち

日本歴史地名大系 「ひかりごけ群生地」の解説

ひかりごけ群生地
ひかりごけぐんせいち

[現在地名]目梨郡羅臼町共栄町

羅臼市街から約一・五キロほど海岸を北へ行った地点にマッカウス洞窟があり、ここにひかりごけが群生している。昭和三八年(一九六三)羅臼のひかりごけとして道指定天然記念物となる。昭和一六年、村田吾一により発見された。安山岩の洞窟は、幅一八メートル・奥行二〇メートル、最高で高さ五メートルの規模であり、入口付近には天井部から水滴が落ちてシダ類が生え、その奥の少し乾いた土の所に淡いエメラルド色の蛍光状の光を放つひかりごけがある。「知床日誌」には「チトラエ(中略)に入、風波荒きが故上陸す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む