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ひってん ヒッテン

デジタル大辞泉の解説

ひってん

[名・形動]《江戸時代天明(1781~1789)ごろに流行した語。歌舞伎界から出た語という》何もないこと。貧乏なこと。また、そのさま。無一物(むいちもつ)。
「姉女郎の道具身の廻りの―な上」〈洒・格子戯語〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ひってん

( 名 ・形動 )
〔江戸時代、歌舞伎界から出た語という〕
無一物で何もない・こと(さま)。貧乏。 「 -な所ばかりは曽我だ/滑稽本・浮世床

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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