ヒトツバヨモギ(読み)ひとつばよもぎ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヒトツバヨモギ」の意味・わかりやすい解説

ヒトツバヨモギ
ひとつばよもぎ / 一葉蓬
[学] Artemisia monophylla Kitam.

キク科(APG分類:キク科)の多年草。地下茎は横にはう。茎は叢生(そうせい)し、高さ0.7~1メートル。葉は長楕円(だえん)状披針(ひしん)形。8~10月、茎頂に細長い円錐(えんすい)花序をなし、多数頭花をつける。亜高山帯の湿草原に生え、本州の日本海側に分布する。

[小山博滋 2022年3月23日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む