ひはく

普及版 字通 「ひはく」の読み・字形・画数・意味

薄】ひはく

貧賤。また、才不徳。蜀・諸亮〔出師の表〕宜しく(みだ)りに自らなりとし、喩(たとえ)を引き義を失ひ、以て忠諫の路を塞(ふさ)ぐべからず。

字通」の項目を見る


薄】ひはく

低くて湿気の多いやせ地。〔後漢書、章帝八王、清河孝王慶伝〕慶~篤し。宋衍等に謂ひて曰く、河は骸骨を乞ひて、貴人の冢傍(ちようばう)に下棺せんことを欲するのみ~と。

字通「」の項目を見る


剝】ひはく

くずれおちる。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む