普及版 字通 「ヒ・やぶる・やぶれる」の読み・字形・画数・意味

6画
[字訓] やぶる・やぶれる
[説文解字]


[字形] 形声
声義は己(き)。己に妃(ひ)・配(はい)の声があるが、妃は卜文では巳(し)、配は金文では




[訓義]
1. やぶる、やぶれる。
2. くつがえす、そこなう。
3. 堤がやぶれる、決潰する。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕




[熟語]

















[下接語]








出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...