ヒメタニワタリ(読み)ひめたにわたり

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヒメタニワタリ」の意味・わかりやすい解説

ヒメタニワタリ
ひめたにわたり / 姫谷渡
[学] Boniniella cardiophylla (Hance) Tagawa

チャセンシダ科の常緑性シダ。石灰岩上に生える。近縁のコタニワタリPhyllitis scolopendriumを小形にしたような姿で、葉は全縁でサイシンやカンアオイの葉に似ている。学問的にも重要なシダであるが、小笠原(おがさわら)諸島の母島、沖縄の北大東島(きただいとうじま)、中国の海南島だけに知られ、絶滅が心配されている。

[栗田子郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む