ひわのくび村(読み)ひわのくびむら(まるたむら)

日本歴史地名大系 「ひわのくび村」の解説

ひわのくび村(丸田村)
ひわのくびむら(まるたむら)

[現在地名]鎮西町大字丸田

東松浦半島上場うわば台地北部の台地上の村で、村域の一部は玄界灘に面する。水利に乏しく、わずかに石割いしわり川があるが細流である。しかも、この地は北西強風をまともに受け、耕作不適地が多い。石志文書の承元二年(一二〇八)の源登・源壱連署譲状に「土毛四至(中略)南限琵琶頸」と記す。

藩政前期、ひわのくび村と称したが、水野氏時代(一七六二―一八一七)丸田村と改称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android