びし(読み)ビシ

精選版 日本国語大辞典 「びし」の意味・読み・例文・類語

びし

  1. 〘 名詞 〙 釣り糸につけるおもり。鉛製で、管状卵形のもの。
    1. [初出の実例]「アジ釣用のビシは潮流の速い所では一二〇匁位が必要であるが」(出典:旅‐昭和九年(1934)一一月号・十一月の釣〈魚住清適〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む