ビリギャル

デジタル大辞泉プラス 「ビリギャル」の解説

ビリギャル

名古屋学習塾塾長、坪田信貴によるノンフィクション。正題「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学現役合格した話」。素行不良の女子高生が、著者指導を受けて勉強することの楽しさに目覚め、大学に合格するまでの軌跡を描く。物語投稿サイト「STORYS.JP」に投稿された実話作品を2013年に書籍化。ベストセラーとなり、2015年には土井裕泰監督による映画化作品が公開された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む