ピタパ(その他表記)PiTaPa

デジタル大辞泉 「ピタパ」の意味・読み・例文・類語

ピタパ(PiTaPa)

《〈和〉Postpay IC for“Touch and Pay”の略》交通系ICカードの一。近畿圏私鉄で導入されていた磁気式の運用システムに代わり、平成16年(2004)よりサービスを開始。関西の私鉄・地下鉄・バスのほか、全国の対応する交通機関で利用ができる。また、電子マネーとしての使用も可能。商標名。
[補説]プリペイド先払い)ではなくポストペイ後払い方式を採用しているため、カードの発行には一定の条件・審査がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 PiTaPa

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む