精選版 日本国語大辞典 「ピン留め」の意味・読み・例文・類語 ピン‐どめ【ピン留・ピン止】 〘 名詞 〙① 針で衣服などに留めつける装身具。ネクタイピンなど。ピン。[初出の実例]「白地に星模様の竪ネクタイ、金剛石(ダイアモンド)の針留(ピンドメ)」(出典:婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)② 髪が乱れないようにおさえる小さな金具。ヘアピン。ピン。[初出の実例]「パーマネントをかけるまではゆかない、あの始末をそのピン止めでうまくまとめる」(出典:歯車(1958‐59)〈佐多稲子〉夏の花) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「ピン留め」の解説 ピン留め ウィンドウズ8で、実行していないソフトや開いていないファイルのアイコン、アプリのタイルを、タスクバーやスタート画面に常時表示させることです。対象を虫ピンで貼り付けるイメージなので、この名が付きました。 ⇨タイル、タスクバー 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by