ファウスティナ(その他表記)Annia Galeria Faustina

改訂新版 世界大百科事典 「ファウスティナ」の意味・わかりやすい解説

ファウスティナ
Annia Galeria Faustina
生没年:125か130-175

マルクス・アウレリウスの妃。アントニヌス・ピウスと大ファウスティナとの娘。父の意向マルクスの妻となる。後世史書には彼女は不身持ちで剣闘士奴隷などを愛人とし,陰謀に加担するなどして夫を悩ませたとあるが,事実かどうかは疑問。夫の遠征にも随行し,ゲルマニアでは〈軍営の母〉と称された。東方で没す。マルクスは彼女を記念して,新しく女子給費制puellae Faustinianaeを設けた。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 松本

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む