フィリップレビン(その他表記)Philip Levine

20世紀西洋人名事典 「フィリップレビン」の解説

フィリップ レビン
Philip Levine


1900.8.10 - 1987.10.18
米国の血清学者,免疫学者。
元・オルト研究財団免疫学部部長。
ロシア生まれ。
1908年渡米し、’17年アメリカに帰化する。’25年ロックフェラー医学研究所においてランドシュタイナー助手、’27年彼とともに血液型のMN型を発見。’32年ウィスコンシン大学研究員を経て、’35年ニューワーク・ベス・イスラエル病院の微生物学・血清学研究員となり、’41年にRh因子を発見。’44年からニュージャージー州ラリタンのオルト研究財団免疫学部部長を務め、’65年引退する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む