フェムト秒パルスレーザー(読み)フェムトビョウパルスレーザー

デジタル大辞泉 の解説

フェムトびょう‐パルスレーザー〔‐ベウ‐〕【フェムト秒パルスレーザー】

フェムト秒(1000兆分の1秒)というきわめて短い時間幅のパルスで発振するレーザー。チャープパルス増幅法などの技術により、1パルス当たりのエネルギー強度を飛躍的に高めることが可能になった。波長以下の構造の微細加工を行えるほか、ごく短時間で進行するため、その動態がわからなかった、化学反応における分子の結合や解離の様子を捉えられるようになった。フェムト秒レーザー。→超短パルスレーザー

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