デジタル大辞泉プラス の解説 フォッケウルフFw190D/ラングナーゼン・ドーラ ドイツ産の戦闘機。初飛行は1939年。D-9型の最高速度は時速686キロメートル。「フォッケウルフFw190ビュルガー」のD型。愛称の「ラングナーゼン・ドーラ」はドイツ語で“長っ鼻のドーラ”の意で、Fw190よりも機首が長くなったことからこう呼ばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報