フク・ヒョク・せまる

普及版 字通 「フク・ヒョク・せまる」の読み・字形・画数・意味


11画

[字音] フク・ヒョク
[字訓] せまる

[甲骨文]

[字形] 形声
声符は(ふく)。にふくれ満ちる意があり、他にせまることをいう。(ひよく)と同じく、その別体の字とみてよい。

[訓義]
1. せまる。
2. ふくれる、みちる。

[古辞書の訓]
名義抄 シリゾク・イル 〔字鏡集 オナジ・ヤブル・ヘキ・セマル・ヒスカシ・セム・イル・シリゾク

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む