出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…世界で約110種,うち日本からは33種が知られている。キタヤムシ(イラスト),フクラヤムシ,ヤムシ,マントヤムシ,フトエリヤムシ,ヘラガタヤムシ(イラスト)などが日本近海に広く分布する。【今島 実】。…
… 出現する量が多いので,魚類の重要な餌になっており,またきまった水温や塩分濃度に生息する種類は海流の調査などで水塊の指標種にされている。 ヤムシSagitta bipunctata,フクラヤムシS.enflataは各大洋の温暖な水域にもっともふつうで,表層に多産する。キタヤムシS.elegans(イラスト)は北海道やオホーツク海に広く分布し,親潮の指標種になっている。…
※「フクラヤムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新