フリューアウフ(その他表記)Frueauf, Rueland II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フリューアウフ」の意味・わかりやすい解説

フリューアウフ
Frueauf, Rueland II

[生]1465頃
[没]1545以後
ドイツの画家フリューアウフの子。 1533年パッサウ市議会議員。作品『レオポルド伝説』 (クローシュタルノイブルク美術館) 。

フリューアウフ
Frueauf, Rueland I

[生]1440頃
[没]1507. パッサウ
ドイツの画家。初めザルツブルクのちにパッサウで活動。作品『受難図』 (1490/1,ウィーン美術史美術館) ,『悲しみの人』 (ミュンヘン,アルテ・ピナコテーク) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android