フローム湖(読み)ふろーむこ(その他表記)Lake Frome

日本大百科全書(ニッポニカ) 「フローム湖」の意味・わかりやすい解説

フローム湖
ふろーむこ
Lake Frome

オーストラリア南部、サウス・オーストラリア州、フリンダーズ山脈の東にある塩湖。干上がった湖床(プラヤ)で、めったに水面は出現しない。1840年にイギリス人探検家エアE. J. Eyre(1815―1901)、43年にサウス・オーストラリア測量局長フロームが到達し、ともにフリンダーズ山脈の西にあるトレンズ湖馬蹄(ばてい)形につながっていると判断したが、1858年に別個の湖と判明した。

[谷内 達]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フローム湖」の意味・わかりやすい解説

フローム湖
フロームこ
Lake Frome

オーストラリア,サウスオーストラリア州東部,ポートオーガスタ北東約 250km,フリンダーズ山脈とメーンバリア山脈との間にある浅い乾塩湖。湖盆東西約 100km,南北 50km。湖の南方の低い山地からパスモア川などが流入するが,水量が少く,普通ほとんど干上がっている。なおミリセントの西にも同名の小さな湖がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む