普及版 字通 「ふんうん」の読み・字形・画数・意味 【氛】ふんうん 気の盛んなさま。南朝宋・謝恵連〔雪の賦〕其の爲(た)るや、散漫錯し、氛たり、索(せうさく)たり、(あいあい)たり、(ふうふう)たり。字通「氛」の項目を見る。 【紛】ふんうん 盛んで匂いがよいさま。〔楚辞、九章、橘頌〕色白く (よ)くに任ず、として脩むるに宜し、(くわ)にして醜(みにく)からず。字通「紛」の項目を見る。 【】ふんうん 鬱。字通「」の項目を見る。 【汾】ふんうん 多くて盛んなさま。字通「汾」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by