ふんうん

普及版 字通 「ふんうん」の読み・字形・画数・意味

【氛】ふんうん

気の盛んなさま。南朝宋・謝恵連〔雪の賦〕其の爲(た)るや、散漫錯し、氛たり、索(せうさく)たり、(あいあい)たり、(ふうふう)たり。

字通「氛」の項目を見る

【紛】ふんうん

盛んで匂いがよいさま。〔楚辞九章、橘頌〕白く (よ)くに任ず、として脩むるに宜し、(くわ)にして醜(みにく)からず。

字通「紛」の項目を見る

】ふんうん

鬱。

字通「」の項目を見る

【汾】ふんうん

多くて盛んなさま。

字通「汾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android