ふんうん

普及版 字通 「ふんうん」の読み・字形・画数・意味

【氛】ふんうん

気の盛んなさま。南朝宋・謝恵連〔雪の賦〕其の爲(た)るや、散漫錯し、氛たり、索(せうさく)たり、(あいあい)たり、(ふうふう)たり。

字通「氛」の項目を見る


【紛】ふんうん

盛んで匂いがよいさま。〔楚辞九章、橘頌〕白く (よ)くに任ず、として脩むるに宜し、(くわ)にして醜(みにく)からず。

字通「紛」の項目を見る


】ふんうん

鬱。

字通「」の項目を見る


【汾】ふんうん

多くて盛んなさま。

字通「汾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android