ぶこう

普及版 字通 「ぶこう」の読み・字形・画数・意味

】ぶこう

綱渡り。〔張衡西京の賦、綜注〕索上、長き繩の、兩頭を梁(はり)に(つな)ぎ、其の中央を擧げ、兩人各壹頭上より(こもごも)相ひ度(わた)る、謂(いはゆる)なるなり。

字通」の項目を見る


曠】ぶこう(くわう)

荒れ果てて何もない。〔北史、李元忠伝〕樹下に坐し、巾(かつきん)して被を擁(よう)し、壺に對して獨りむ、曠なり。

字通「」の項目を見る


行】ぶこう

疾行する。

字通「」の項目を見る


梗】ぶこう

あれる。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android