ぶこう

普及版 字通 「ぶこう」の読み・字形・画数・意味

】ぶこう

綱渡り。〔張衡西京の賦、綜注〕索上、長き繩の、兩頭を梁(はり)に(つな)ぎ、其の中央を擧げ、兩人各壹頭上より(こもごも)相ひ度(わた)る、謂(いはゆる)なるなり。

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曠】ぶこう(くわう)

荒れ果てて何もない。〔北史、李元忠伝〕樹下に坐し、巾(かつきん)して被を擁(よう)し、壺に對して獨りむ、曠なり。

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行】ぶこう

疾行する。

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梗】ぶこう

あれる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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