出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
Sponserd by 
ブラウンス
没年:1895(1895)
生年:生年不詳
明治期に来日したお雇い外国人。ドイツ人地質学者。ナウマンの後任という形で,東大理学部地質学教授として,明治12(1879)年にハレ大学から招かれた。東京近辺の第4紀,鮮新世産の貝類など,古生物学的な研究を残した。15年に帰国。
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
Sponserd by 
ブラウンス Brauns, David
?-1895 ドイツの地質学者,古生物学者。
明治12年(1879)来日し,ナウマンの後任として東京大学で地質・鉱物・古生物学を講義した。関東平野の地質研究をおこなう。またニホンオオカミを図入りで紹介した。15年帰国。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 