デジタル大辞泉 「ブレトンウッズ会議」の意味・読み・例文・類語 ブレトンウッズ‐かいぎ〔‐クワイギ〕【ブレトンウッズ会議】 ⇒連合国国際通貨金融会議 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
山川 世界史小辞典 改訂新版 「ブレトンウッズ会議」の解説 ブレトン・ウッズ会議(ブレトン・ウッズかいぎ)Bretton Woods 第二次世界大戦中の1944年7月,アメリカのニューハンプシャー州ブレトン・ウッズで,44カ国の代表が参加して開かれた連合国通貨金融会議。この会議で国際通貨基金(IMF)協定と国際復興開発銀行(IBRD)協定が合意された。それらは戦後世界平和の経済的基礎の確立を目的としており,国際連合の経済的協力面を整えようとしたものといえる。 出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報 Sponserd by