連合国国際通貨金融会議(読み)レンゴウコクコクサイツウカキンユウカイギ

デジタル大辞泉 「連合国国際通貨金融会議」の意味・読み・例文・類語

れんごうこく‐こくさいつうかきんゆうかいぎ〔レンガフコクコクサイツウクワキンユウクワイギ〕【連合国国際通貨金融会議】

1944年7月に米国ニューハンプシャー州ブレトンウッズで開催された国際会議。44か国が参加し、第二次大戦後の国際通貨体制のあり方について協議し、IMF国際通貨基金)、IBRD国際復興開発銀行)、GATTガット創設を決定した。ブレトンウッズ会議。→ブレトンウッズ協定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む