ブーイナニアマドラサ

デジタル大辞泉 「ブーイナニアマドラサ」の意味・読み・例文・類語

ブーイナニア‐マドラサ

Medersa Bou Inania》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにある神学校。14世紀半ば、マリーン朝アブー=イナーン王により創設。18世紀に改築中央水盤を配し、大理石で敷き詰められた中庭があり、回廊壁面には繊細な幾何学模様木彫モザイクが施されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 エル

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む