プテラスピス(その他表記)Pteraspis

改訂新版 世界大百科事典 「プテラスピス」の意味・わかりやすい解説

プテラスピス
Pteraspis

無顎綱翼甲亜綱プテラスピス科に属する魚で,古生代のデボン紀前期に生息していた。プテラスピスの仲間には世界最古の脊椎動物化石が含まれる。アメリカ,ワイオミング州のカンブリア紀後期の地層から発見されたアナトレピスAnatolepisがそれである。プテラスピスの体は骨質装甲で覆われている。尾びれは上葉より下葉が発達した逆異尾である。背側に1本のとげがあり,体側に突出した安定器をもっていた。
無顎類
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 上野

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む