プベルル酸

共同通信ニュース用語解説 「プベルル酸」の解説

プベルル酸

青カビがつくる天然化合物で、抗生物質としての特性があるとされる。過去に北里大のチームが感染症マラリアの治療薬候補の物質として論文で報告。マウスに投与すると死んだとの記載や、人の細胞にも毒性があると言及していた。小林製薬の「紅こうじサプリメントには本来は含有されていないが、同社が健康被害のあった製品ロットを分析したところ検出された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む