共同通信ニュース用語解説 「プベルル酸」の解説 プベルル酸 青カビがつくる天然化合物で、抗生物質としての特性があるとされる。過去に北里大のチームが感染症マラリアの治療薬候補の物質として論文で報告。マウスに投与すると死んだとの記載や、人の細胞にも毒性があると言及していた。小林製薬の「紅こうじ」サプリメントには本来は含有されていないが、同社が健康被害のあった製品ロットを分析したところ検出された。更新日:2024年5月28日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by