プロメサジン(その他表記)promethazine

翻訳|promethazine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プロメサジン」の意味・わかりやすい解説

プロメサジン
promethazine

抗ヒスタミン剤。ほかに抗アナフィラキシーショック作用,副交感神経抑制作用も有し,作用時間が8~12時間と長い。抗ヒスタミン剤のなかでは鎮静,催眠作用が比較的強い。おもに諸種のアレルギー症状,気管支喘息,乗物酔いなどの症状やパーキンソン症候群の治療に使われる。強化麻酔,精神障害の治療の目的にクロルプロマジンと併用されることもある。副作用としてはねむけが最も多く,口渇,悪心,嘔吐などがみられることもある。

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