べか

精選版 日本国語大辞典 「べか」の意味・読み・例文・類語

べか

  1. 〘 名詞 〙
  2. 楊弓の握りに取りつけてあって、射る時に上げる鉄。〔俚言集覧(1797頃)〕
  3. べかぐるま(━車)」の略。
    1. [初出の実例]「手伝ふて橋越すべかに仁の端」(出典:雑俳・若とくさ(1790))
  4. べかいぬ(━犬)」の略。
    1. [初出の実例]「うす黒のへかを一疋」(出典:仮名草子・片仮名本因果物語(1661)下)
  5. べかぶね(━船)」の略。
    1. [初出の実例]「『べか』と唱ふる小舟」(出典:風俗画報‐二四三号(1902)動植門)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む