べか船(読み)ベカブネ

大辞林 第三版の解説

べかぶね【べか船】

薄板で造った一人乗りの小舟。軽量で、艫ともに縛り付けた櫂かいでこぐ簡単な構造のもの。東京湾で海苔採集に用いた海苔べかはその典型。
江戸時代、利根川支流の渡良瀬川・思川などで商品輸送に使われた長さ15メートル、幅2.5メートル 程度の川船。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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