ベトナムの原発計画

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ベトナムの原発計画

ベトナム国会は2009年、中部ニントゥアン省の2カ所に原発を2基ずつ建設する計画承認。いずれも100万キロワット級。フォックジン地区の第1原発はロシア、ビンハイ地区の第2原発は日本がそれぞれ受注を決めた。当初の計画では初の原発が14年に着工、20年に稼働予定だったが、今年3月に改定された最新の電力開発計画では、第1原発の稼働予定が28年、第2原発の稼働予定が29年に先送りされていた。(ハノイ共同)

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