ベルギリウス

デジタル大辞泉 「ベルギリウス」の意味・読み・例文・類語

ベルギリウス（Vergilius）

⇒ウェルギリウス

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ベルギリウス」の意味・読み・例文・類語

ベルギリウス

  1. ( Publius Vergilius Maro プブリウス━マロ )[ 異表記 ] ウェルギリウス 古代ローマ最大の詩人。ローマの建国と使命をうたった民族叙事詩「アエネイス」を書き、「詩聖」とうたわれた。英語名はバージル。（前七〇‐前一九）

出典　精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について　情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ベルギリウス」の意味・わかりやすい解説

ベルギリウス
べるぎりうす

→ウェルギリウス

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について　情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典：浄瑠璃・新版歌祭文（お染久松）（1780）油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

AppStore

コトバンク for Android

GooglePlay