デジタル大辞泉 「ベントータ」の意味・読み・例文・類語 ベントータ(Bentota) スリランカ南西部の町。コロンボの南約60キロメートル、インド洋に注ぐベントータ川の河口に位置し、アルトゥガマと相対する。政府主導で観光開発が進められ、リゾートホテルなどが集まる海岸保養地に発展。付近の海岸にはオサガメ、ヒメウミガメ、タイマイなどの希少なウミガメが産卵に訪れる。ベントタ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベントータ」の意味・わかりやすい解説 ベントータBentōta スリランカ南西岸の町。コロンボ南南東約 57km,ベントータガンガ (川) 河口に位置。海岸保養地として知られるほか米,野菜などの取引も盛ん。カキ養殖場,トリウム鉱脈がある。付近に古い仏教寺院がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by