精選版 日本国語大辞典 「ほうげき」の意味・読み・例文・類語 ほう‐げき【撃】 〘 名詞 〙 攻撃すること。打撃を与えること。[初出の実例]「徂徠於二古人一、撃詆訶不レ遺二余力一」(出典:先哲叢談(1816)七)[その他の文献]〔荘子‐知北遊〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「ほうげき」の読み・字形・画数・意味 【撃】ほう(はう)げき うちのめす。〔荘子、人間世〕夫(そ)れ~橘柚(きついう)果(くわら)の屬、實熟すれば則ち剝がる。~故に其の天年をへずして、中に夭(えう)するは、自ら世俗にせらるるなり。字通「」の項目を見る。 【撃】ほうげき 音をたててうち当たる。字通「」の項目を見る。 【撃】ほうげき 糾弾する。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報