普及版 字通 「ほうこく」の読み・字形・画数・意味 【刻】ほうこく 原本の形態をした刊本。〔老残遊記、三回〕是の一本は東坡の手寫せる陶(潜)詩、就(すなは)ち是れ毛子晉するの本なり。字通「」の項目を見る。 【克】ほう(はう)こく 苛税をとりたてる。宋・王安石〔兼〕詩 俗、方を知らず 克を乃ち材と爲す 俗儒、變を知らず 、摧(くだ)くこと無かるべし字通「」の項目を見る。 【剋】ほうこく 克。字通「」の項目を見る。 【刻】ほうこく 剋。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報