苛税(読み)カゼイ

精選版 日本国語大辞典 「苛税」の意味・読み・例文・類語

か‐ぜい【苛税】

  1. 〘 名詞 〙 きびしすぎる税。重税。
    1. [初出の実例]「人生に必用ならずして淫楽奢侈に属する品物は苛税を収て妨なし」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉外)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む