ホキ石仏(読み)ほきせきぶつ

日本歴史地名大系 「ホキ石仏」の解説

ホキ石仏
ほきせきぶつ

参道入口のすぐ右手の岩壁に刻まれ、二龕からなる。第一龕は九品の阿弥陀如来群で一三体ある。各尊とも第二龕の諸尊に比し比較的小さい。中尊は定印、裳懸座の坐像、左右各四体は立像で、各尊とも施無畏・与願の通印であったと思われる。製作年代は第二龕の造顕後、鎌倉時代と推定される。第二龕は中央が阿弥陀如来坐像、左右が観音勢至菩薩の阿弥陀三尊像である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 本尊 体躯 後期

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む