ほくさ

精選版 日本国語大辞典 「ほくさ」の意味・読み・例文・類語

ほ‐くさ

  1. 〘 名詞 〙 植物かんあおい(寒葵)」の異名。〔藻塩草(1513頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「ほくさ」の読み・字形・画数・意味


11画

[字音]
[字訓] くさ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は甫(ほ)。〔説文一下に「(せふほ)なり」とあり、は尭のときに生じた瑞草であるという。

[訓義]
1. くさ、、瑞草。
2. 地名
3. と通用する。

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android