ホセ・クレメンテオロスコ(その他表記)José Clemente Orozco

20世紀西洋人名事典 の解説

ホセ・クレメンテ オロスコ
José Clemente Orozco


1883.11.23 - 1949.9.27
メキシコ画家
サポトラン(ハリスコ州)生まれ。
農業、建築を学んだのちサン・カルロス美術学校で絵を学び、1913年歴史画「サン・ファン・デ・ウルア」を発表し、注目される。その後米国や欧州に渡り、帰国後、リベラシケイロスと美術家組合を作り民族再興と大衆絵画をめざしフレスコ壁画に取り組みプレパラトリアや最高裁判所に大作を残す。革命戦線の光景を悲劇的タッチで描き、「メキシコのゴヤ」と呼ばれメキシコ画檀4大巨匠の一人となる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 の解説

ホセ・クレメンテ オロスコ

生年月日:1883年11月23日
メキシコの画家
1949年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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