デジタル大辞泉 「ホメロスの神格化」の意味・読み・例文・類語 ホメロスのしんかくか〔‐のシンカククワ〕【ホメロスの神格化】 《原題、〈フランス〉Homère déifié》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦386センチ、横512センチ。ルーブル宮殿のシャルル10世美術館の天井画として制作。古代ギリシャの詩人ホメロスが女神から月桂冠を授かる場面を描く。パリ、ルーブル美術館所蔵。ホメロス礼賛。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例