ヒジャーズィー(その他表記)Ḥijāzī, Muḥammad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒジャーズィー」の意味・わかりやすい解説

ヒジャーズィー
Ḥijāzī, Muḥammad

[生]1899. テヘラン
[没]1974. テヘラン
イランの作家。フランスに留学し,帰国後,政府高官として要職を歴任するとともに執筆活動を行なった。代表作にはイラン上流社会の女性を題材とした長編3部作『ホマー』 Homā (1927) ,『パリーチェフル』 Parīchehr (29) ,『ズィーバー』 Zībā (31) がある。このほか『思考』 Andīshe (37) ,『微風』 Nasīm (61) など多くの短編小説集があり,おもに下層社会の問題をテーマとした。しかし下層社会への洞察に欠けると評される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む