人事労務用語辞典 の解説 ホールシステム・アプローチ 「ホールシステム・アプローチ」とは、特定の課題やテーマに関係するすべてのステークホルダーあるいはその代表が組織や分野の壁を超えて一堂に会し、大規模なダイアローグ(対話)によって創造的な意思決定やアクションプランを生み出していく一連の方法論の総称です。従来のトップダウンやボトムアップに替わる、組織マネジメントの第三の手法として注目されています。 (2011/8/12掲載) 出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報